新学期を不安なく迎えるために準備したいこと

4月といえば新学期。

今年は新型コロナウイルス感染症対策による、全国の小学校・中学校・高校の突然の休校措置で、思いがけず長い休みとなり、例年通りの新学期とは異なり、不安を感じている方も多いと思います。

特に、専門家の間では、登校しぶりや学力意欲の低下など、さまざまな問題が囁かれているとも聞きます。また、前年度の未履修分を新学期初めに消化する予定の学校もあるかもしれませんが、授業がかけあしになることが予想され、不安を抱えている親御さんも少なくないでしょう。

子どもたちにとって新しい学年がスタートする新学期は、ただでさえ緊張や不安が続く時期。学校では進学やクラス替えなど環境が大きく変わり、心理面でのストレスが重なります。

この時期に子の不安を取り除くため親としてできるサポートには、どのような方法があるのでしょうか。お子さんが安心して新学期を迎えられるよう、不安を取り除く方法をチェックしていきましょう。

 

新学期をスムーズにスタートさせるために生活のリズムを整えよう

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長期の休みは、子どもたちの生活のリズムをくずしやすいもの。生活のリズムが乱れてくると、自律神経の乱れにもつながり、意欲が低下したり不安感が大きくなったりする場合も。

さらに今回は新型コロナウイルスの影響で友だちとの交流や外遊びの機会が減ったり、習い事が休みになったりと、多くのお子さんが長い時間を自宅で過ごしています。

ドリルや宿題だけでは間が持たず、ゲームをしたりテレビを観たりする時間が増え、普段より眠るのが遅くなってしまっている......というご家庭もちらほら。
言うまでもなく、子どもの健やかな成長のために、睡眠は欠かせません。早起きが早寝に繋がるので、まずは早起きすることから始め、1日のリズムを整えていきましょう。日光を浴びると体内時計のリズムを整え、良質な睡眠をもたらすと言われているので、朝起きたら日の光を浴びることを習慣にしましょう。

また、朝食の時間も大事。朝食をとる時間が遅くなると、その後の予定もずれ込んでしまうので、普段学校に行っているときと同じ時間に食べることが大事です。

 

<子どもの生活リズムを整えるためにしたいこと>

  1. 早寝早起きをする(小学生は6時半〜7時には起床し、21時までに就寝するのが理想)
  2. 日の光を浴びる
  3. 朝食をしっかりとる

 

おうちでは、子どもの不安を取り除く声かけをする

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この時期の子どもたちに必要なのは、安心感を持たせてあげることです。
特に親の声かけは、子どものやる気やさまざまな能力を引き出すほど、大きな影響を及ぼします。

学校が長い間お休みなので、ついイライラして言葉強めに接してしまうこともあるでしょう。しかし、新学期の不安に加え、社会がこのような状況ですから、ぜひ、お子さんたちに安心感を与えるような声かけを心がけましょう。

 

<子どもに安心感を与える声かけのポイント>

  1. ポジティブな言葉を選ぶようにする
  2. 「〜しなさい」ではなく、「〜しようね!」と、語尾を命令口調から提案口調に変える
  3. 「ありがとう」の気持ちをたくさん伝える
  4. 「ぜんぜんダメ!」「バカじゃないの!」など、否定的な言葉を封印する
  5. できないことではなくできることに目を向け、1日に1回は必ず褒める

また、会話をするときは手を止めて、目を見ながら笑顔で話すことが大切です。
子どもにとって安心感を与える声かけは、親にとっても不安や焦りをなくし、子育てを前向きに捉えられるようになるというメリットがあります。
ぜひ、今日から始めてみてください。

 
勉強は学校だけじゃない!自主学習の習慣を身につける

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新型コロナウイルスの影響により、新学年がスタートしても、学校での学習計画がどのようになっていくのか、先行きが不透明です。このため、学校のカリキュラムにとらわれない自主学習の習慣で確かな学力を身につけることが重要になってきます。

そこでおすすめなのが、オリジナルカリキュラムの『まなびwith』での学習です。新学習指導要領に対応しつつ、独自のカリキュラムで自主学習でもしっかりと基礎学力を築くことができます。

また、まなびwithの大きな特長は、基礎学力の習得はもちろんのこと、「思考力」を育むカリキュラムであること。

学びの原点である“どうして?”という好奇心、“もっと知りたい!”という探究心を持ち、自分から学びに向かう姿勢「思考マインド」と、自分の考えを深めたり、表現したり、知識を活用したりする力「思考スキル」をしっかりと身につけ、未知の問題や正解のない課題に対しても試行錯誤しながら楽しく答えを導き出せる力「思考力」を伸ばしていきます。

また、まなびwithには、ナゾトキ学習や、良質な児童書を引用した読解問題、実際に手を動かして解く図形問題など、自らすすんで机に向かいたくなるような楽しい仕掛けがいっぱい!ワクワク学ぶ楽しさを体験することが学習意欲につながり、自分で考え、答えを導き出せる強い学びの力を育てていきます。

最後に、お子さんの学習に関わる上で、自主学習のやる気をアップさせる親の関わりポイントをご紹介します。

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<自主学習のやる気をアップさせる親の関わりポイント>

  1. まずやったこと自体を褒め、さらにできるようになったことは”早く計算できるようになったね!”  ”丁寧に書けるようになったね”など、具体的に褒めることでやる気アップ!
  2. 間違ったことを咎めない。”どうしてこう考えたんだっけ?”などの声かけで間違えた原因を探らせ、最終的に「自分でできた」という達成感を持たせ、次につなげる。
  3. わからないことは一緒になって調べてみることで、自分で答えにたどり着く主体性を育てる。 

自宅で過ごす親子時間が増えている今だからこそ、お子さんとの関わり方についてじっくり考え、新しいスタートに備えましょう。

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