学習を楽しむ
親子おうち遊びなら、まなびwithのたいけんワークがおすすめ!
新型コロナウイルスによる外出自粛により、多くのご家庭で家で過ごす時間が増えています。
お出かけできないお子さんのストレスを軽減し、少しでも楽しくおうち時間を過ごせるように日々試行錯誤しながらさまざまな室内遊びを取り入れているママやパパは多いと思いますが、長期化するにつれて、どう過ごしていいか困っているという声も聞かれます。
また、「おもちゃで遊ぶのはすぐに飽きてしまい、時間が持たない」「段ボールや粘土などを使った工作は子どもがよろこぶけれど、材料と道具の準備や片付けが大変」といった声も。
そこで今回は、そんなお悩みを解決し、親子のおうち遊びにおすすめの、まなびwithのたいけんワークを紹介します。
好奇心を刺激しながら遊ぶように学習できるのが、「たいけん」のワーク!
まなびwithの幼児コースは、
- もじ・ことば
- かず・かたち
- ちえ
- たいけん
の4つの分野でお子さんの学びの力を育てます。ひらがな・かたかなや、数字の理解など、いわゆる「お勉強」の面として、年長修了時までに小学1年生1学期程度の内容までカバーしていますが、「たいけん」のワークは、体や手を動かしながら取り組みます。また、リアルな体験を重視した問題を通して、豊かな感性と考える力を育んでいきます。
身体を動かす楽しみを知る「体遊び」や手を動かしながら創造的に遊ぶ「工作」、図鑑を使った「調べ学習」など、親子で取り組むことで、コミュニケーションも密になり、とても楽しいおうち時間を過ごせます。
なんといってもお手軽!あれこれ用意しなくても1冊でOK。
おうちの方の中には、テレワーク中の方も少なくないでしょう。在宅勤務をしながら、1日中つきっきりでお子さんと向き合うのは難しいこともあると思います。そんなときも、隣に座りながらもお子さんひとりで取り組めるプログラムのあるまなびwithが役立ちます。
また、おうち時間をお子さんと過ごすとき、お勉強はドリル、体遊びは動画サイト、工作は本で......などと、それぞれのアイデアをあちこちから集めるのはとても大変!
まなびwith幼児コースなら、1冊のワークブックでOKなのも、忙しいママやパパにはうれしいポイントです。
それでは、具体的なまなびの内容を見ていきましょう。
大人も子どもも楽しめる「体遊び・リズム遊び」
親子で一緒に体を動かしたり、バランスをとったり、リズムに合わせて手をたたいたりするの「体遊び・リズム遊び」。
例えば、新聞紙で遊ぶ、がテーマのワークでは、年少コースでなら、新聞紙を小さく折りたたみながら、親子で落ちないように乗るバランス遊びを楽しんだり、小さく丸めた新聞紙でキャッチボールをしたりしながら遊びます。
年中コースになると、同じ新聞紙を使ったワークでも親子一緒に新聞紙に乗るのではなく、一人ずつ乗って、新聞紙を小さく折りたたみながら最後まで乗り続けられた方が勝ち!というように、発達段階に合わせた「体遊び・リズム遊び」が楽しめます。ほかにも、情緒を安定させ、脳の発達にもよいとされる手遊び歌のワークも。
屋内遊びではどうしても運動不足になりがちですが、手と足を使って歩くワークなど、身体を動かす楽しみを味わえるワークもあるので、日替わりで取り組んでみましょう。
自分の手で作り上げる充実感を味わう「工作遊び」
保育園や幼稚園の室内遊びでも人気の工作。さまざまな表現方法や道具を使って自分の手で作品を作り上げることで、子どもたちは大きな達成感と充実感を得ます。
まなびwithの「工作遊び」では、おりがみや紙コップなど、家にあるものを使った造形を楽しみます。
たとえば、おりがみをいろいろな四角に折ってハサミを使って切り、紙に貼って絵を作るワーク。まずは道具の正しい使い方を知り、最終的には発想を広げながら自分なりに工夫をして作品を作るというように、段階をふみながら取り組んでいきます。
輪ゴムや紙コップなどを使ったおもちゃづくり、また、作ったおもちゃをつかい想像力をはたらかせて遊ぶ提案もあり、工作の楽しさを最大限に引きだす仕組みになっています。
普段、親子で集中しながらものづくりをする時間はなかなかないもの。パパもママも一緒に、家族みんなで思い思いの絵を描いて遊んでも楽しいですね。
小学校で必要になってくる「調べ学習」
図鑑の写真をながめたり、おうちの方に読んでもらったりすることは、お子さんの「なぜだろう?」「もっと知りたい!」という気持ちにつながります。
まなびwithでは、お子さんの興味の幅を広げ学習意欲を高める、この「調べ学習」を重視。小学館ならではの図鑑学習教材で、楽しく「調べて」「考える」ことを体験していきます。
毎月のワークでは、シリーズ発行部数累計150万部の小学館「プレNEO図鑑シリーズ」から毎月4ページを選んでお届け!「詳しく知りたいときは、図鑑を見れば調べられる」ということを体感します。これは、観察日記や自由研究など、今の小学生が課題に取り組む際に必要な力になってきます。
幼児のうちから調べ学習を体験することで、好奇心を育み、まなびの土台を築きます。
年齢や季節に合ったおはなしに出会える「絵本ページ」
まなびwithのワークには、毎号、巻末に小学館厳選の絵本より、約8ページ分のおはなしを掲載。ママやパパと一緒におはなしを読んで感想を話したり、おはなしの続きを想像したりする時間は、お子さんの創造力を育むのはもちろんのこと、小学生になってから必要になってくる読解力の基礎につながります。
また、一緒におはなしを読む時間は、親子のかけがえのないコミュニケーションタイムになるでしょう。
長引く自宅待機。まなびwithで、充実した親子時間を。
家で過ごす時間はしばらく続きそうですが、まなびwithがあれば、午前中は体遊びや工作遊びを楽しみ、お昼寝前に絵本ページで読み聞かせをする、というように、タイムテーブルを作れば、ワークブック1冊でもメリハリのある1日を過ごせるのでは!というご提案です。
楽しく遊ぶだけでなく、「学ぶっておもしろい!」と思いながらお子さんが夢中になってわくわく学べるまなびwithで、親子で充実した家時間をお過ごしください。