子どものやる気が上がる通信教育の選び方4つのポイント!

子どものやる気が上がる通信教育の選び方4つのポイント!

進級シーズンとなり、習い事や通信教育などを新しく検討する時期ですね。
コロナ禍以降、学校の他、学習塾や英語教室などでもオンラインでの学習が充実しましたが、改めて、家庭学習の重要性が求められたのではないでしょうか。そこでおすすめなのが小学生向け通信教育。

一口に小学生向け通信教育といっても、近頃は紙の教材やタブレットで学ぶもの、オンラインでできるもの、価格の高い・安い、講座の豊富さ・シンプルさ、中学受験対応かどうかなど、比較ポイントがたくさんあり、どの通信教育を選んでいいか迷われている親御さんも多いのでは。インターネットで人気ランキングや口コミ、比較記事を見ても、特に小学生は子の特性によって教材との相性が重要なこともあり、悩みどころです。

そこで今回は小学生の家庭学習のやる気を上げる通信教育の選び方のポイントをご紹介。小学館の通信教育「名探偵コナンゼミ」の特長もあわせてご紹介していきます。

 

その前に…小学生の通信教育は春から始めるのがベスト?

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中学以降と比較して、小学生にとって学年の最初は、係や委員決め、友達づくリや新しいクラスに慣れるための時間に重点が置かれ、授業の進みもややゆっくりのペース。学習的にはまだ余裕のある新学期は、新しい学びをスタートするチャンスです。

また、新学年に上がり、お子さん自身が学習に対しがんばる意欲が上がっている場合が多いのではないでしょうか。お子さんの学習意欲が高まっている時期に新しい学びをスタートすることで、学習習慣を作っていけるといいですね。

特に小学1年生のお子さんであれば、この時期に学校生活含めた他の生活習慣と合わせて学習習慣を定着させるためにも、春から始めることをおすすめします。

逆に、年度途中で始める場合は、お子さんの興味をかき立てるような、楽しい仕掛けのある小学生向け通信教育を選ぶことが特に大切になってきます。

次の項目以降は、より詳しい選び方、下記のポイントについて紹介していきます。

  • 子どもの興味をそそるものを選ぶ
  • 1か月から受講できるものを選ぶ
  • 考える力を育む教材を選ぶ
  • 自分のペースでできるものを選ぶ

 

<選び方のポイント1>子どもの興味をそそるものを選ぶ

幼児期の通信教育は子どもの興味で選ぶ親御さんでも、小学校になると学習内容やレベルを気にされる方も。

しかし、楽しみながら机に向かえるかどうかで、知識の習得度や目標達成度は大きく変わってきます。小学生であっても、通信教育選びで何より大切なのは、お子さんが教材に興味を持ち、楽しく始められる内容かどうかということ。

名探偵コナンの世界観で楽しく学んで学習習慣が身につく小学生の通信教材「名探偵コナンゼミ」には、通信教育のワークブックの他にも、タブレットやPCで名探偵コナンのアニメのストーリーとナゾトキを楽しみながら、小学生の学習内容を定着させることができる「名探偵コナンゼミ ナゾトキ」のサービスがあり、ワークブックと合わせて活用することで勉強に対するモチベーションアップを図ることができるのでおすすめです。

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名探偵コナンのキャラクターとナゾトキが、小学生のお子さんの「やってみたい!」「楽しそう!」という思いを引き出し、学習意欲を高めます。

小学生向け 小学館の通信教育「名探偵コナンゼミ」についてはこちら

 

<選び方のポイント2>1ヶ月から受講できるものを選ぶ

多くの塾や習い事に体験コースがあるように、通信教育にも一定の体験期間があればいいのに...と思われる方もいるでしょう。

最初は「やってみる!」とノリ気だったのに、始めてみたら手をつけていない教材が溜まる一方...という事態を防ぐためにも、トライアルの期間は重要です。
なので、基本的には無料の資料請求などでついてくるサンプル教材を使って、しっかりとお子さんの反応を見定めることが大事ではあるのですが、サンプルと本教材ではボリュームに差もあり、ひと月の中でどれくらいこなせるかの判断は難しいかもしれません。

そこで注目したいのが、最低受講期間。多くの小学生向け通信教育は2~3か月の最低受講期間が設けられていますが、「名探偵コナンゼミ」には最低受講期間の縛りがなく、1ヶ月から受講が可能です。まずは1ヶ月から始めてみて、お子さんが楽しく取り組めたら長期の受講を決める...というように、お試し的に受講することができます。

塾の講座や習い事、他の通信教育と併用してさらに学習内容をレベルアップさせたいというお子さんにもトライしやすい小学生向け通信教育です。

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<選び方のポイント3>考える力を育む教材を選ぶ

これまでの「知識重視」の学校教育から、「考える力重視」の教育にシフトし、学校でも自分で考える授業が増えています。そうした中、これからの時代を生きていく上で、現代の小学生に求められているのが、「思考力・判断力・表現力」です。

「名探偵コナンゼミ」のワークブックでは、国語の漢字・文法の問題や算数の計算問題など、基礎はもちろんのこと、国語の読解問題や作文学習、算数の文章題や図形問題、思考力を鍛える問題など、試行錯誤しがいのある問題もキャラクターたちと一緒に楽しく学び、深めていくことができます。

また、国語・算数の教科の他、英語の学習できます。小学校低学年の1・2年生では歌やストーリーを交えて英語に親しむ別冊英語教材、3・4・5・6年生は、タブレットやPCなどで楽しみながらリテラシー習得を目指すRPG型英語学習ゲームに取り組むことができます。

教科書非準拠の学習指導要領対応のオリジナルカリキュラムなので、ただ教科書をなぞるだけの学習ではなく、しっかりと自分で考える力を育てられるのが魅力です。

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また、名探偵コナンのアニメのストーリーを楽しみながらナゾトキに取り組める「名探偵コナンゼミ ナゾトキ」と合わせれば、思考力を使いながら、自分で考え答えにたどり着くという、これからの教育に必要な力を育めます。

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<選び方のポイント4>自分のペースでできるものを選ぶ

通信教育の悩みで多いのが、取り組めていない添削テスト用紙がどんどん溜まってしまう...ということ。
多くの通信教育では毎月課題の提出があり、添削されたものが返却されます。テキストなどの教材自体は有効活用されていても、テストが目に見えて溜まっていってしまうことがモチベーション低下につながることも。

「名探偵コナンゼミ」の添削テストは、年2回(8月号小学館思考力テスト、3月号学年末実力診断テスト)。
毎月のテスト提出は不要、達成度はワークブック内の確認テストで確認し、テストの提出は総合力をはかる2つのテストのみなので、小学生のお子さんが自分のペースで学習しやすいという利点があります。
ちなみに2つのテストはコナン君からのメッセージとともにご返却。年に2回の特別イベントとしてもモチベーションが上がりそうですね。

また、ワークブックのPDF版を会員サイトで提供するサービスも行っており、1か月のワークブックを解き終わった後も、再度ご家庭で紙に印刷して取り組むこともできるので、反復して活用することも可能です。

ちなみに、名探偵コナンゼミでは、2023年度より海外にお住まいの方に限り、ワークブックのPDF版のみを契約することができます。お値段もリーズナブルなので、海外にお住いの方で日本の小学生の学習指導要領に沿った学習をしたい、という方にもおすすめです。

小学生向け 小学館の通信教育「名探偵コナンゼミ」についてはこちら

 

小学生向けなら、小学館の通信教育「名探偵コナンゼミ」

『名探偵コナン』といえば、思考力を鍛えるトリックやストーリーに散りばめられた幅広い知識が魅力の作品ですが、「名探偵コナンゼミ」でも、ときに難しいと感じるようなハイレベルなナゾトキや、しっかり考えさせるワークブックの問題にチャレンジしながら、教科書を超えた思考力を磨いていきます。
小学生にが楽しく取り組むことができ、楽しいから学習習慣がつき、楽しみながら思考力を鍛える仕掛けがいっぱいの「名探偵コナンゼミ」。
この春から、ぜひ始めてみてはいかがでしょうか?

 

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